• 柴田勝家

    尾張国に生まれたが出生年は不明
  • 明智光秀

    美濃国出身 清和源氏の流れである土岐一族
  • 滝川一益

    近江国出身
  • 丹羽長秀

    1534年尾張で生まれる。 丹羽長政の子
  • 伊達政宗

    1567年出羽国出身
  • 北条早雲

    1432年に備中国(岡山県)で生まれる。
  • 武田信玄

    1521年甲斐国(山梨県)で武田信虎の子とし生まれた。信玄は出家してからの号。幼名は太郎。16歳で元服し、時の将軍足利義晴の「晴」の字にちなみ信晴と名乗った。
  • 上杉謙信

    謙信は、越後国(新潟県) 守護代の長尾為景の末子として生まれた。 生まれ年の干支にちなみ、虎千代と名づけられた。
  • 上杉景勝

    越後坂戸城主・長尾政景の次男。母は、上杉謙信の 姉・仙桃院であるため、上杉景勝は謙信の甥にあたる。謙信は景勝をかわいがり、景勝の父、政景が死んだことで景勝を養子にした。
  • 直江兼続

    越後国(新潟県)、上田長尾氏 の重臣、樋口豊の長男として生 まれた。幼名は与六。幼少時から 聡明さを見込まれ、上杉謙信の養 子の上杉景勝に取り立てられた。 22歳で上杉家の重臣・直江景綱 の娘と結婚し、直江家を継いだ。
  • 今川義元

    義元は、駿河国(静岡県)の戦 国大名、今川氏親の5男。4歳で 出家して承芳と名乗り、善徳寺に 入っていた。その後、兄の氏輝が 夭逝したため、義元は還俗して18歳で家督を継ぐことになったが、 異母兄との間に家督争いが起こっ た。義元はこれに勝利し、18歳で 正式に家督を継いだ。
  • 斎藤道三

    父は、京都妙覚寺僧・西村新左 衛門尉で、道三は一介の油の行商人であった。
  • 毛利元就

    毛利元就は、戦国最高の知将と評される、中国地方の覇者である。安芸国(広島県)の国人(地方有力武士)領主だった弘元の次 男として生まれ、少輔次郎と呼ばれた。兄、興元とその子、幸松丸が続いて死去したため、27歳で家督を継ぎ、郡山城(広島県)城主になった。
  • 長宗我部元親

    土佐国(高知県)の国人( 地方有力武士 )だった長宗我部国親の長男である。
  • 前田利家

    尾張国(愛知県)荒子城主・前田利春の4男として生まれた。幼少時より4歳上の織田信長に仕えており、元服すると又左衛門利家と名乗った。
  • 石田三成

    石田三成は、近江国(滋賀県) 土豪(地元の有力者)の次男とし て生まれ、羽柴秀吉が長浜城主になった1574 年頃から仕え始めた。